アメリカ・オレゴン州に住んで4年目のおかっぱです。あんまり有名ではないオレゴン州ですが、素敵な場所はいっぱいあります。旅行大好き夫婦が実際に行った場所を、自分たちための記録も兼ねてご紹介します。また、生活密着のお得情報もお届けします。
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在留邦人の皆様へ
平成27年3月19日
在ポートランド領事事務所
1 18日(現地時間),チュニジアの首都チュニスにおいて,郊外にある国民議会議事堂を数名の武装集団が襲撃し, 更に隣接するバルドー国立博物館において, 襲撃及び複数の観光客を人質に立てこもる事件が発生しました。 現時点で,邦人については,3名の死亡, 3名の負傷が確認されています(3月19日付スポット情報「 チュニジア:国民議会議事堂及び博物館における襲撃・ 人質拘束事件の発生に伴う注意喚起」参照)。本事件については, これまでのところ, いかなる組織からも犯行を認める声明は発出されていません。
2 本事案との関係は明らかではありませんが,チュニジアにおいては,特に多くの自国民がISIL(イラク・ レバントのイスラム国)に外国人戦闘員として参加し, その後帰還していることが明らかとなっており, 帰還した戦闘員が自国内でテロを起こすとの懸念が存在しています 。チュニジアの他,サウジアラビア,ヨルダン, モロッコ等のアラブ諸国についても, 国によって数のばらつきはあるものの, ISILに参加した戦闘員が帰還しているといわれています。 また,欧米諸国も決して例外ではなく,フランス,イギリス, ドイツ,オーストラリア,ベルギー, オランダ等からISILに参加した外国人戦闘員が帰還していると 報じられています。このような外国人戦闘員問題は, 各国におけるテロの潜在的脅威となっています。
3 ついては,このような国に渡航・滞在される方は,以上の脅威について十分に留意し, テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう, 最新の関連情報の入手に努めてください。また, テロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設, 公共交通機関,観光施設, デパートや市場など不特定多数が集まる場所)を訪れる際には, 周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら, 速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。
4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください 。3か月以上滞在する方は, 緊急事態に備え必ず在留届の提出をお願いいたします。
( http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,短期の旅行や出張などには「たびレジ」の登録をお勧めします。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
5 テロに関しては以下もご参照下さい。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載)
(問い合わせ先窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
在留邦人の皆様へ
平成27年2月2日
在ポートランド領事事務所
1 2月1日(日本時間),イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバントのイスラム国)を名乗る人物が, シリアで行方不明となっていた湯川遙菜氏に引き続き, 後藤健二氏と見られる人物を殺害した映像がインターネット上で配 信されました。
2 この事件は各国のメディアでも多く取り上げられており,国際的に非常に注目を集めている事件であることや, 最近はISIL又はISILの主張に賛同しているとみられる者に よるテロが世界各地で発生していること等を踏まえれば,日本人, 日本企業,及び, 日本人学校等の我が国の関係機関や組織がテロを含む様々な事件に 巻き込まれる危険があります。
3 つきましては,上記のような情勢を十分認識し,誘拐,脅迫,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう, 各地域の特徴を踏まえた上で, 外務省が発出する渡航情報等及び報道等により最新の治安・ テロ情勢等の関連情報の入手に努め, 日頃から危機管理意識を持つとともに, 状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。
4 特に,シリア,イラクのみならず,退避勧告が出されている国や地域に滞在中の方は, 直ちに国外等の安全な地域へ退避するよう強く勧告します。
(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
在留邦人の皆様へ
平成27年1月22日
在ポートランド領事事務所
1 1月20日,イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバントのイスラム国)を名乗る人物がインターネット上で, シリアで行方不明となっていた日本人と見られる人物2名の殺害を 予告する等の映像を発出しました。
2 映像の人物は,日本が十字軍戦争への参加を志願し,ムスリムの女性や子供を殺し家を破壊するため,また, イスラム国の拡張を止めるため, ジハード戦士に対して背教者を訓練するために, 寄付をしたなどと述べています。
3 つきましては,上記のような情勢に十分に留意し,誘拐,脅迫,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう, 各地域の特徴を踏まえた上で, 外務省が発出する渡航情報等及び報道等により最新の治安情勢等の 関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとともに, 状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。
なお,シリアについては,全土に「退避を勧告します。渡航は延期してください。」の危険情報が発出されており,また, シリアにおける取材について,報道各社等に向けて注意喚起( http://www.anzen.mofa.go.jp/ attached2/attached_ syria20150121.pdf )を発出しています。
(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
在留邦人の皆様へ
平成27年1月16日
在ポートランド領事事務所
1 パリ及びその近郊では,1月7日に左派系雑誌社「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」に対するテロ事件, 8日に警察官等に対する発砲事件, 9日にユダヤ食料品店等における人質拘束事案( 10日付けスポット情報「フランス: パリ東部及び北東部近郊における人質拘束事案の発生に伴う注意喚 起」等参照)が発生しました。フランスは, パリを含む一部地域のテロ警戒レベルを「攻撃の警戒」( 2段階中の最上位)に引き上げ, スペインなど他の欧州諸国の中にも, 具体的な脅威はないとしつつも, テロ警戒レベルの引き上げや警備強化の措置を講じた国も見られま す。
2 今回の雑誌社に対するテロ事件に関してアラビア半島のアル・カーイダ(AQAP)が犯行声明を発出するとともに, イラクとレバントのイスラム国(ISIL)やイスラム・ マグレブ諸国のアルカーイダ(AQIM) 等イスラム過激派組織が実行犯を称賛し, 今後も同様のテロ事件を欧米に対して行うよう扇動する声明を発出 しています。
なお,ISILは,昨年9月,世界の(スンニ派)イスラム教徒に対して,米国,フランス,オーストラリア, カナダを始めとする対ISIL連合諸国の国民を攻撃するよう扇動 する声明を発出していました(同年9月29日付け広域情報「 イスラム過激派組織による脅迫メッセージ発出に伴う注意喚起」 参照)。
3 これらの組織との関連性は必ずしも明らかではありませんが,欧米諸国等では, 昨年5月のブリュッセルのユダヤ博物館における銃撃事件, 10月のオタワにおける銃撃事件( 同年10月23日付けスポット情報「カナダ: 首都オタワ市内における銃撃事件の発生に伴う注意喚起」参照), 12月のシドニーにおける人質拘束事件( 同年12月15日付けスポット情報「オーストラリア: シドニー中心部における人質拘束事案発生に伴う注意喚起」参照) 等が発生しています。さらに,1月15日, ベルギーでテロ攻撃を計画していた容疑者が治安当局との銃撃戦の 上検挙された事案も発生しています。
また,中東,アフリカ,東南アジアといった地域でも,昨年9月のアルジェリアの仏人誘拐事件( 同年9月24日付けスポット情報「アルジェリア: イスラム過激派武装組織による仏人誘拐事件の発生に関する注意喚 起」参照),フィリピンの独人人質の殺害警告( 同年9月25日付けスポット情報「フィリピン: イスラム過激派組織による誘拐等の脅威に関する注意喚起」参照) ,11月のリヤド等における欧米人等に対する銃撃事件( 同年11月27日付けスポット情報「サウジアラビア: 欧米人等に対する銃撃事件の発生に伴う注意喚起」参照), 12月のUAEのショッピング・モールにおける米国人殺害事件( 同年12月9日付けスポット情報「UAE:ショッピング・ モール外国人殺害事案等の発生に伴う注意喚起」参照) 等が発生しています。
これらと同様の事件が今後も発生する可能性は否定できないことから,注意が必要です。
4 つきましては,海外に渡航・滞在される方は,以上の状況に十分注意し, テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう, 最新の関連情報の入手に努めてください。 特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設, 欧米関連施設,公共交通機関,観光施設, デパートや市場など不特定多数が集まる場所)を訪れる際には, 周囲の状況に十分注意を払い,不審な人物や状況を察知したら, 速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意を払ってください 。
5 テロ対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
: http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
ポートランド領事館がら先日フランス・パリで起きたテロに関する
注意喚起のメールが届きましたので載せておきます。
以下メールの転載です。
在留邦人の皆様へ
平成27年1月9日
在ポートランド領事事務所
1 7日,パリで発生した左派系雑誌社「シャーリー・エブド(
2 この事件を受けて,フランスは,7日,イル・ド・
3 2014年9月,ISILは,米国を始めとする「連合」
関連性は不明ですが,
4 つきましては,欧米諸国等に渡航・滞在される方は,
5 テロ対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
( http://www.anzen.mofa.go.jp/
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
: http://m.anzen.mofa.go.jp/